皆さんおはようございます!
まりです
小説を読むのが好きなんですが、今読んでいるのはピアノの調律師のお話でして。結構興味深いです。
そもそもどうやったらピアノの調律師になれるのか知らなかったんですが、専門の学校で2.3年学び→楽器店などに就職→調律師としての仕事をしていくと言う流れが多いようです
ただ、就職してもすぐにお客さんのピアノの調律を任せてもらえるわけではなく、半年後〜など(グランドピアノにいたっては2〜3年)日々研鑽を積んでやっと仕事をさせてもらえるようになるんだとか
職人さんてほんとすごい…。
昔実家にあったピアノ、年1くらいで調律に来てもらっていたことを思い出しました。
何回も何回も、ひたすら同じ音の鍵盤を叩いていて、何をどうしているのか、まったく分かりませんでした。
実家のピアノについては、調律をやってもらう前と後とで「なんか変わったかな?」くらいにしか感じたことなかったんですが、
たまに外で、調律をあまりしていないピアノを弾くと、その音の歪みが気持ち悪いなぁと気になったことを思い出しました。
きれいな音にするだけでなく、「軽やかな音で」とか、「なめらかなタッチにしてほしい」など、お客さんの要望に応えてチューニングをしたりする技術も必要だそうで、なかなか大変なお仕事だなぁと思いました。
では!
今日もそれぞれのお仕事を頑張りましょー
今日は
たまちゃん
なおちゃん
りなちゃん
まおちゃん
まりです!