皆さんおはようございます!
まりです
高校3年時の現代文のノートを発見しました。
選んだ単元名は「科学の功罪」。
簡単に言うと
①古来は病気=死であり、自然の摂理のため逆らえないものだった
②20世紀に入り、科学(医学)が発展して以降、科学の力で治癒できるものが増え、科学信仰ともいえるものが生まれた
③検査など、診断に用いるものを数値化することにより「正常」「異常」と分けて測定=数値内は正常という概念ができたが本当だろうか。
④医者(科学の力)に依存するのではなく、自分で考え、痛みや病・死については受け入れる姿勢が必要である。
という内容でした。
内容自体は結構普通な、そりゃそうだよなという内容でしたね。
高校時には学びや気付きがあったのかな…全く覚えてないですね